7月12日から16日に開催される赤外線アレイセンサフォーラム2021に出展します。
対面での開催の予定でしたが、オンラインで開催となりました。
展示会は最終日の7月16日(金)10:00~18:00、
Zoomのブレイクアウトルーム機能にて実施されます。
ぜひ、当社のブースにお立ち寄りください。
月: 2021年6月
OPIE ’21 (6/30~7/2)に出展します
6/30(wed) ~7/2(fri)に開催されるOPIE ’21[in パシフィコ横浜]に出展します。
ブースでは、ハイパースペクトルカメラによる2次元分光測定のデモンストレーションを実施する予定です。
対象の測定から、y軸毎データから波長毎データへの変換・白黒基準を用いた反射画像への変換・指定部位のスペクトル表示・不可視色計算まで、実際のソフトを使って、ご覧いただけます。
また、可視・近赤外のハイパースペクトルカメラでの不可視色の合成カラーシュミレーションの実演も行います。
展示予定機器は
- ハイパースペクトルカメラ[近赤外(450-1700 nm)モデル]
- ハイパースペクトルカメラ[可視(380-780 nm)モデル]
- 分光イメージングユニットの展示[spect100-nir1もしくはnir2]
- 分光イメージングユニット使用例:空間分解分光方式測定器
となっております。
コロナ感染が心配される中ではありますが、ブースに立ち寄っていただけると幸いです。
OPIE’21の案内についてはこちらのリンクを御覧ください
空間分解分光方式測定器を発売します
空間分解分光方式測定器 SRS1-vis(可視タイプ)とSRS1-nir1(近赤外タイプ)を新たに発売します。
空間分解分光法によって、散乱性の物質の光学特性を測定する機器です。
固体なら表面が平滑で、プローブを密着できれば、非破壊・非侵襲にて測定でき、液体の測定も可能です。
肌などの生体組織の散乱および色素による吸収の測定や、果実や野菜などの農作物、バター・チーズといった加工食品の非破壊検査、木材・石材・プラスチックといった材質調査などに利用できます。
詳しくは近日公開予定の商品ページを御覧ください。