12/6~8 国際画像機器展2023に出展します

国際画像機器展2023が12/6(水)~12/8(金)にパシフィコ横浜にて開催されます。
弊社は今回、初出展いたします。
トライアルブース (ブース110) で展示します。

展示内容

  • 2次元の分光測定が可能な分光イメージング カメラ(950-1700nm)
  • 1次元の分光測定が可能な分光イメージングユニット
  • 空間分解分光装置のデモ
  • 可視⇔近赤外域(450-1700nm)のハイパースペクトラルカメラ[InGaAs640×512, 5μピッチ](㈱アバールデータ様との共同開発品)

是非、展示会においでいただき、弊社ブースにお立ちよりください。

空間分解分光方式測定器に、第41回 発明研究奨励金が交付されました。

交付証

弊社の発明である「光による特性測定システム」(特許第6873458)が、昨年2021年に応募した第41回 発明研究奨励金に選ばれました。

この発明により開発されたのが空間分解分光方式測定器で、肌などの生体をはじめとして、木材・石材・プラスチックなどといった散乱性を有した半透明体の光学特性を、非破壊・非侵襲にて測定する機器となっています。

非破壊・非侵襲にて生体の光学特性を測定できる点に将来性があると評価していただきました。

機関誌にも掲載されました

この奨励金により、吸収係数と散乱係数とを自動で算出できるソフトを開発し、空間分解分光方式測定器はさらに使いやすくなりました。

ご興味のある方はぜひ製品ページをご覧になり、お問い合わせください。